白い歯になると、気持ちも笑顔も明るくなれます!

画像
  • ご自宅でできる「ホームホワイトニング」
  • 神経のない歯を白くする「ウォーキングブリーチ」
  • 黒ずんだ歯茎を改善する「ガムピーリング」

ご自宅でできる「ホームホワイトニング」

「ホワイトニング」とは特殊な薬剤を使い、着色汚れを分解することで、歯を白くする治療方法です。大まかに歯科医院で行う「オフィスホワイトニング」と、患者さんがご自宅で行う「ホームホワイトニング」の2種類があります。

当院では患者さんの利便性を考えて、ホームホワイトニングを採用しています。施術のたびに来院する必要がないので、忙しい方にも取り組みやすい方法です。

ホワイトニング剤を入れたマウスピースを1日2時間ほど装着していただくことで、14日ほどで歯が白くなります。マウスピースは患者さんのお口に合わせて、歯科医院で作ります。

画像

ホワイトニング剤は、日本製の「TiON」を採用しています。他社製品に比べて唾液に溶けにくく、歯の表面にしっかり密着するので、ムラのない白さに仕上がります。

また、FDA(米国食品医薬品局)に認可されているので、人体への安全性についても安心してお使いいただけます。

治療の流れ

1カウンセリング

画像

初回はます、カウンセリングを行います。患者さんのご希望を伺い、ホワイトニング治療中の食事制限についてご案内します。
その上でお口の検査と、歯石などのクリーニングを行います。虫歯や歯周病がある場合は、先にそちらの治療を行います
虫歯あるとホワイトニングの薬剤が滲みて痛みが生じますし、歯周病による出血があると、ホワイトニング剤に血液が混ざるので効果が下がってしまうからです。

画像

2マウスピースの作製

画像

歯型を取り、マウスピースを作成します。

3使用方法の説明

画像

マウスピースを試着していただき、問題がなければご自宅での使い方の説明に移ります。薬剤の使い方や1日の使用時間などをお伝えしますので、ご自宅でのケアを始めましょう。

4マウスピースの装着

画像

ご自宅でマウスピースにホワイトニング剤を入れて、1日2時間以内の装着を約2週間続けます。(時間・回数は医師の指示に従います。)

ホワイトニングの注意点

  • 1年ほどで色が元に戻るため、定期的なケアが必要です。
  • ホワイトニング中は、滲みたり痛んだりすることがあります。
  • ホワイトニング中は、カレーなどの歯に色がつきやすい食べ物は控えてください。
  • 無カタラーゼ症(高原氏病)の方、妊娠中・授乳中の方はホワイトニングができません。
  • 神経を取った歯や人工歯は、ホワイトニングでは白くなりません。被せ物での改善をおすすめします。

その他、「ウォーキングブリーチ」や「ガムピーリング」にも対応しています。

神経が無い歯を内側から白くする「ウォーキングブリーチ」

画像

歯の神経が死ぬと、左のイラストのように茶褐色に変色します。この場合、通常のホワイトニングでは歯が白くなりません。

そこで行うのが、「ウォーキングブリーチ」と呼ばれる処置です。

具体的には、歯の中に漂白剤を入れて内側から歯を白くします。歯を削る必要がなく、患者さんの負担も少ない治療法ですので、歯の変色にお悩みの方はご相談ください。

黒ずんだ歯茎を改善する「ガムピーリング」

画像

口元が気になる方の中には、歯茎の黒ずみにお悩みの方も多いでしょう。歯茎の黒ずみは、喫煙などの刺激によって、メラニン色素が蓄積されることで起こります。
こうした症例は「ガムピーリング」で改善することができます。特殊な薬剤で黒ずみを除去する治療方法です。

当院でも対応しておりますので、お悩みでしたらご相談ください。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

お電話でのご予約・お問い合わせ
052-582-9009

〒450-0002
愛知県名古屋市中村区名駅1丁目2-1
名鉄百貨店メンズ館2F
「名古屋」駅から徒歩1分